製品

SE構法
RANTASALMI-マシンカットログハウス-
ランタサルミは世界に先駆けてマシンカットログを開発、世に送り出してきました。第二次大戦後間もない1946年、復興期の旺盛な住宅需要のなかで、それまで手作業が当り前だったログの加工を初めて機械化し供給を開始。現在のマシンカットログの繁栄に多大な影響を与えました。以来、ランタサルミは真摯な姿勢で常に技術開発を続け、高品質なログを目指す一方で、住まう人の身体と心に優しい、健康的な家づくりを求めてきました。ロータスカンパニーは2006年7月より、このランタサルミログホームの販売を開始。近畿圏を中心に150棟以上のログホーム建築実績を持つ当社も、自信を持ってお勧めできるハイクオリティの住まいです。
SE構法
CONIFER-ポスト&ビーム-
ログハウスの一種である「ポスト&ビーム」は、その名の通り「ポスト(柱)」と「ビーム(梁)」を構造体とする建物。通常のログハウスは丸太を横に積み上げ構造壁としますが、「ポスト&ビーム」は在来構法と同じ「軸組み構法」です。しかし構造材や仕上げの違いから完成した時のスタイルは、在来構法とはまったく異なります。在来構法のような四角い柱や梁のかわりに、太い丸太をそのままを使い、その柱や梁を壁で隠さず意匠(デザイン)としてそのまま見せる住まいです。
SE構法
SE構法-鉄骨にも負けない強度の木造建築-
大規模木造建築の技術を一般住宅の分野に応用。大開口の窓、間仕切りの無いすっきりとしたリビングダイニング、軒高12mの開放感あふれる空間づくり、広々としたビルトインガレージ…SE構法は従来の木造建築では不可能だった大胆な建築プランを実現できます。