藍工房ふたあい

暑い日が続いていますね。最近、涼しさを感じられる藍染ウェアが人気です。海外でも数年前から、藍染めウェアが人気で、その代表が「GREI.」(グレイ )というニューヨークのブランド。なんと藍染めはブルックリンでハンドメイドで作られているとか。

日本で藍染めといえば徳島が本場です。今回は、型染め技法を主とする藍染を手がける藍染作家「ふたあい 政則 はらだ」さんの工房をご紹介します。今年の「晴海ヶ丘通信」の取材・撮影にご協力いただきました。「晴海ヶ丘」からは約29km、お車で30分ほど。「鳴門」ICから約6.5km(お車で10分)です。藍工房ふたあい藍工房ふたあい

徳島の藍染の歴史は古く、室町時代の天文10年(1541年)ごろ、阿波の領主三好長冶の時代に、すでに藍染が行なわれていたと言われています。阿波藩の藩祖、蜂須賀家政が藍の栽培を奨励保護をし、全国的に普及し隆盛を極めたと伝えられています。吉野川の洪水で米作りには適さない土地柄のため、洪水の季節より前に収穫できる藍作は急速に発展していきました。

藍工房ふたあい藍工房ふたあい原田さんの作品は皇室の献上品にもなるほど。もともとはカメラマンだったそうで撮影の仕事で藍染に触れて、その虜になりカメラマンの職を捨て、修行を経て藍染作家に。伝統工芸品としての藍染だけでなく、現代風なインテリアやウェアなどの作品も創作されており、タペストリーなどインテリアのオーダーも受けています。タペストリーとスツールまた藍染体験も開催されています。例えばハンカチ1,500円・スカーフ1,800円(写真参照)で気軽に体験できます。藍染体験は要予約です。藍染体験のハンカチ・スカーフ

藍工房ふたあい TEL.088-689-1392
鳴門市大麻町池谷字浜田82-1
9:00~18:00(不定休)藍工房ふたあい