新しい移住のカタチ

下のグラフはIターン、Jターン、Uターンの比率です。若い世代ほどUターン(地方回帰)が多いことがわかります。その中で数%ですが「孫ターン」という項目があります。これは若い子育て世代が祖父母の住む地方へ移住すること。震災で首都圏の都市機能がまひした体験なども背景にあると考えられています。また「同じ子育てをするなら自然の中で…」「祖父母いるから面倒を見てもらえる」「生活に便利なそこそこの規模の都市が近くにあり仕事もある」と理由は様々です。昔と違って都市部と地方の情報格差がないことも理由の1つかもしれません。UIJターン

グラフ出典:「ふるさと回帰支援センター」http://www.furusatokaiki.net/

また「Rターン」という言葉も生まれています。RはルーツのR。都会に住む若い世代が自分の祖父母が住んでいた田舎へ移住したり、人や物のつながりを介して“縁”のある場所へ移住することです。従来の地縁・血縁にとどまらず、新しい“縁”を探して移住する若い世代が増えています。以前このブログでもご紹介させていただいた淡路島の樂久登窯さんや、農Cafe 八十八屋さんなどのその実例と言えます。

●樂久登窯さん樂久登窯

●農Cafe 八十八屋さんオーナーの延原さん夫妻